だっこが疲れるパパ・ママへ。歩き始めた・体が大きくなってきたらヒップシートを使おう!

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1歳を過ぎ、体も大きくなってきた子ども。
歩く楽しさを覚えてお散歩をせがまれるけれど、まだまだ体力がなくてすぐに「だっこ!」
かと思いきやまたすぐに降りて歩きたがる・・・


いちママ

抱っこ紐のつけ外し、面倒くさい・・・

低月齢の頃から抱っこ紐はエルゴを使っていましたが、1歳4ヶ月頃にはなんだが小さい??と思うように。
とは言え抱っこ紐卒業にはまだ早い。

そんなパパ・ママにおすすめしたいのがヒップシート
使える時期が短いんじゃない?と思うかもしれませんが、2歳近くになっても大活躍中です。

目次

ヒップシートの魅力その1:装着が簡単

我が家愛用のヒップシートはポルバン。
ママリ口コミ大賞受賞の実力の持ち主。

実を言うといちパパは一人で抱っこ紐の着脱ができません。
教えたけど結局最後まで覚えませんでした。

でもヒップシートは装着の工程が少ないので不器用なパパ・ママにも簡単につけられるんです。


①姿勢を正してお腹をへこませる
②腰にベルト部分を巻いてマジックテープで止める
③バックルを止める

これでおしまい!
調節する部分が腰だけなので簡単なのです。




いちパパ

俺にもできる!

ヒップシートの魅力その2:密着しないから暑くない

通常の抱っこ紐だと子どもとベッタリ密着しているので夏なんて特に暑いですよね。
中に保冷剤を仕込むこともあるぐらいですから・・・

その点ヒップシートだとある程度上半身が自由になるので密着しすぎず快適。
蒸れにくくて親にも子どもにも嬉しいデザイン。

ヒップシートの魅力その3:腰につけっぱなしにしておける

抱っこ紐の魅力は安定性と安心感。
ただ、着脱が面倒なんですよね。

ヒップシートはパッと見ウエストポーチのようなデザインなのでお買い物やお散歩中にもつけっぱなしにしておけます。


いちママ

子どもとのお散歩って「だっこ!」「おりる!」の繰り返しじゃないですか?


そんな子どもの要求にも「はいは~い」と気軽に応えてあげられるのがヒップシートのメリット。



「今抱っこ紐つけるから待ってて!」
「面倒だからこのまま抱っこ紐の中にいて!」
「あー腕痛い!」

という煩わしさから解放されます。
親も子もストレスフリー。


一太郎

僕も好きな時にだっこしてもらって好きな時に歩けてご機嫌♪

ヒップシートの魅力その4:肩、腕が痛くならない

長いヒップシートは肩紐がないので肩への負担がありません。
腕で子どもの体重を支えなくていいので腕も疲れません。

腕だけよりも楽に長い時間だっこしてあげられます。

ヒップシートのデメリット

ヒップシートは買ってよかった育児グッズでも上位に入りますが、もちろんイマイチな面もあります。

腰が痛くなる

いくら楽になるとは言っても、やはり腰への負担はあります。
でも、体が疲れない・痛まない抱っこはないと思うのです。

素のだっこは腕が痛い、抱っこ紐は肩と腰が痛い、ヒップシートは腰が痛い。
だっこを卒業するまでは痛みはある程度仕方ないと思い始めました・・・

かさばるのでカバンに入らない

台座がついているので安定性はありますがどうしてもかさばります。
マザーズバッグにもおそらく入らないでしょう。

ポルバンのヒップシートにも申し訳程度に収納がありますがタオルとポケットティッシュくらいしか入らないのでカバンの代わりにはなりません。

オシャレではない

いくらウエストポーチに見えるとは言っても、やはり可愛いものではありません
オシャレに気を遣っているパパさん・ママさんには向かないかもしれません。

とはいえ、子どもがいないときには使わないと思うのであまり気にする必要もないかと思います。


いちママ

いくつかのデメリットはあるけど、それでも便利すぎて手放せない!

購入前にまずは試してみたい!という人にはレンタルがおすすめ。


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ヒップシートで楽しく歩こう!

せっかくのお散歩、親も子も楽しく行きたいですよね!

ヒップシートで少しでも負担が軽減されますように・・・


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