【時短と便利グッズがカギ!】新生児~低月齢育児を少しでも楽にするためにやるべきこと

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新生児・低月齢育児は「頑張らない」を頑張って!

写真と動画で振り返ってみると、新生児時代の我が子の可愛さは「たまらん!!」の一言。
しかし思い出すのはただただ心も体もつらかった記憶…

今こそ全力で楽をすべきとき!頑張らないを頑張るべきなのです!だってどうしたって結局頑張っちゃうんだから…!!!

旦那さん、ご両親に頼りましょうという意見を多く見ますが、そうできるならとっくに頼ってますよね。
私の経験上ではありますが「人に頼る」以外の方法をいくつか紹介します。

調乳は湯冷まし代わりの純水で時短!

たとえば100ccのミルクを作る場合、熱湯40ccに常温の純水60ccを足すと冷ます時間が大幅に短縮できます。

70度のお湯で粉ミルクを溶かして人肌くらいの温度にになるまで流水で冷ます、というのが育児書通りの調乳方法。

でも冷ますのに時間がかかってしまって


一太郎

早く!!!はよ!!はよ!!

ってなって焦りますよね!

冷ますという工程がパパ・ママにとっても赤ちゃんにとってもつらい時間。
70度に保温してくれるポットがないご家庭も多いはず。
90度から冷ますのはなかなか大変ですが、純水を使えばかなり楽。


もちろんあらかじめ湯冷ましを作っておくのもアリですが、雑菌の繁殖の心配があるので純水がおすすめです。
ドラッグストアや西松屋、赤ちゃん本舗でも購入できるので便利。

搾乳機は電動一択!

手動の搾乳機にもメリットはありますが、せっかくお子さんが寝てくれたのにスコスコ手動で搾乳するのは時間がもったいなさすぎます。手も疲れます。
お子さんが寝たらママも寝ましょう。
ずっと使うものではないから購入はちょっと…という方にはレンタルもおすすめ。



泣き声は不快に感じて当たり前!自衛しよう!


いちママ

なんでこの子一日中泣いてるの?私だってまだ会陰切開の傷は痛いし眠れてないのに…
泣き声聞くのつらいよおおお
泣き声にイライラしちゃうなんて母親失格なのかなぁ・・・


赤ちゃんが泣く理由は様々ありますが、オムツも替えて授乳もしてだっこもして室温調整しても泣きます
それが赤ちゃんだからです…

一太郎

ママを困らせたいわけでも嫌いなわけでもないんだけど
僕、赤ちゃんだから!!!
それだけの理由なの!!!



そして、赤ちゃんの泣き声は人が不快に感じやすい周波数が含まれているので、泣き声にイラついてしまっても仕方ないと覚えておきましょう。
特に母親はホルモンの関係もあり赤ちゃんの声や動きに敏感になりやすいのです。



泣き声が「イラつく」と一言で表しているだけで、そこには「泣き止ませなきゃ」「どこか痛いのかな?」などという責任感、心配、不安などの感情もたくさん含まれているはずですよね。
あまり自分を責めずに自衛しましょう。

自衛その1:その場を離れる

安全を確保した上で、赤ちゃんと離れましょう。
甘いもののひとつやお茶の一杯でも飲んで落ち着いたら戻ってみてください。

自衛その2:イヤホン・イヤーマフをして対応する

離れることに抵抗があるパパ・ママもいらっしゃると思います。
それならせめてイヤホン、イヤーマフで泣き声を遮断するのはいかがでしょう。


完全に聞こえなくなるわけではありませんが、少しは楽になります。

自衛その3:クッションに顔を埋めて叫ぶ

育児ストレス以外にも有効なのでお試しあれ。スッキリします。
そのまま大声を出すと近所迷惑になるし赤ちゃんもビックリしてしまうので必ずクッションか枕を活用してくださいね!

ネットスーパー・宅配弁当をフル活用!

掃除も洗濯も1日くらいしなくても大丈夫。
食事はそうはいきませんよね。買い物に行くのだってしんどいけど食べないと力も出ません。

ネットスーパーや宅配弁当を活用しましょう!

イオンネットスーパー
イトーヨーカドーネットスーパー
ダイエーネットスーパー
コープの夕食宅配サービス
ワタミの宅食
食材宅配のヨシケイ

ほんの数ヶ月ぐらい食費が嵩んでも許容範囲
使えるものは使う!これが鉄則です。

ネムリラとバウンサーは強い味方!

寝かしつけにも一人遊びにも強い味方なのがバウンサーネムリラ
適度な揺れで赤ちゃんがご機嫌に過ごせる時間が増えてパパママも嬉しい。
どちらか1つでもいいので試してみる価値はあります!


育児系のSNSアカウントを作ろう!

子持ちの友人や兄弟がいなかったり、リアルでの知り合いと子どもの話をしたくないという人におすすめ。

個人的な見解ですが、インスタグラムよりTwitterの方が相談や愚痴も言いやすい雰囲気なので気楽に始められると思います。写真を載せる必要もないので映えを気にしなくて良いのが長所です。
ほどよく活用していきましょう。

まとめ

子どもが低月齢のうちはパパもママも疲労困憊。
特にママは体も本調子じゃないし眠れないしメンタルも不安定。
活用できるものは何でも活用して、うまく自分の機嫌を取っていきたいですね。

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