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夜のトイレトレーニング、進んでる?|おねしょ対策の必需品を紹介
トイレトレーニング、進んでますか?
我が家の息子(3歳)は本人の頑張りと保育園の協力のおかげで日中のオムツはほぼ外れました!
最後の難関、それは夜のオムツ外れ。
保育園の力を借りられないので親である私達が頑張らなければならない部分ですね!
この記事では、実際に使って良かったおねしょ対策グッズを紹介しています。
お気に入りのパンツ
日中のトイレトレーニングにも言えることですが、子ども本人が気に入るパンツがあると進みが早くなるかもしれません。
※個人差があります。
推しキャラのパンツでもヨシ、色、手触り重視でもヨシ。
息子の場合はあえてシンプルなデザインのボクサーブリーフにしたらキャラもののパンツよりもウケが良かったです。
見て見て!パパと同じパンツ!僕お兄ちゃんみたいでしょ!
かっこいいでしょー!!
パパと張り合いたいお年頃みたいw
防水シーツ
言うまでもない必需品。
必要度は☆5つ。
マットレスや布団本体が濡れないので洗濯の手間が減らせます。
メリット | デメリット |
---|---|
マットレス、布団までおしっこが染みるのを防げる 洗濯の負担が軽減される 親のメンタルに良い | 乾燥機が使えない商品が多い(乾きにくい) 素材によっては蒸れる カサカサ音が気になることがある |
デメリットも多くあるのは否めませんが絶対必要。
そもそも敷布団やマットレスはほぼ洗えませんし、洗えたとしても大変すぎますよね・・・
だって毎日おねしょするかもしれないんだよ??
毎日敷布団洗うん・・・?
布団やマットレスの値段に関係なく汚したくないですよね~!
防水シーツにはフラットタイプとボックスタイプがありますが、私は断然ボックスタイプをおすすめします。
寝相が悪い子だと「なんでそこで寝てるの?」ってことも多いですよね。
「布団の側面におねしょしちゃってる!」というときにフラットシーツだとカバーしきれないので、全面カバーできるボックスタイプの防水シーツが安心です。
\ 実際に使ってます /
- ピーチスキン加工(軽い起毛)で肌触りが良い
- 細菌・ダニの繁殖、カビの発生を防ぐ
- 全体防水加工
- シングル~キングまでサイズあり
サブでフラットタイプの防水シーツも持っておくと安心です。
開けた瞬間は「え、結構カサカサじゃない?」と思うかもしれませんが、つけてみると案外気になりません。
少々価格は上がりますが、乾燥機対応の防水シーツもあります。
おねしょズボン
本音を言えばシーツすら洗いたくないですよね!大きいし!
そんな時にはおねしょズボンがおすすめです。
メリット | デメリット |
---|---|
洗濯の負担が最大限軽減される 漏らして気持ち悪いという感覚がバッチリわかる トレーニングパンツよりは吸水する 親も子も安心して眠れる | 乾燥機が使えない商品が多い(乾きにくい) 蒸れるので真夏には使えないかも 子どもが嫌がったら履かせられない オムツほどの吸水力はない |
正直おねしょズボン履いてても漏れるときは漏れます。
オムツだってたまに漏れるんだから当たり前ですけどね。
ただ、洗い物がおねしょズボンだけで済んだ~!!という喜びは大きいです。
毎日シーツ洗うよりはずっと楽。
おねしょって親がイライラしないことがかなり重要だからラクできるところはラクするのが子どものためにもなると思う。
\ 実際に使ってます/
お泊まり時にも重宝します。
おむつ履いてるけど水飲ませすぎちゃったな・・・なんてときにも活躍中。
オムツ
トイトレ頑張りたいのにオムツ?と思うかもしれませんが、おねしょは本人の意志でどうにかなるものではないので無理は禁物です。
膀胱のサイズとホルモン分泌などの条件をクリアすると徐々におねしょをしないようになるという仕組みになっています。
参考リンク:おねしょをトレーニングでなおすのは難しい|ユニ・チャーム
- 子どもがパンツで寝るのを嫌がるとき
- 親が疲れてしまったとき
- 余裕がないとき
などはオムツに戻ってしまっても大丈夫です。
親も子もストレスをためずに取り組めるのが一番。
逆に、子どもはパンツを履いて寝たがるときもあると思います。
パンツの上にオムツを履いたりオムツの上からパンツを履いたりして被害を最小限に留めましょう。
おねしょ対策まとめ
- もらさないように”させる”のは親も子も負担が大きいので「もらしてOK」な環境作りをしよう
- 時期が来ればおねしょはしなくなるので気長に待とう
- 便利グッズを駆使して親も子もご機嫌でいよう