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【World Library Personal】レアな絵本多数!1,2歳児におすすめの仕掛け絵本のサブスクを紹介
絵本が好きな子もそうでない子も「しかけ」付きだと興味を示してくれることが多いですよね。
1~2歳児さんに特におすすめなしかけ絵本のサブスク、ワールドライブラリーパーソナルを紹介します!
1,2歳児にしかけ絵本がおすすめな理由
つまむ・ひっぱる動作で脳を活性化!
指先を動かすことで神経の発達、運動能力の向上に効果があるのはもちろん言語力や思考力も育ちます。
しかけにびっくりしたり感動することでも脳は活性化します。
絵本=楽しいというイメージができる
あまり絵本に興味がない子もいると思います。
ただ受動的に聞いているだけではなく子ども自身が参加できるとういのもしかけ絵本のメリットです。
しかけ絵本で「絵本って楽しい!」というイメージが出来れば徐々にしかけのない絵本も楽しめるようになります。
力加減やモノを大切にすることを学べる
絵本は紙なので強く引っ張ったり雑に扱うと当然破れます。
親としては「破かないでよ!」とか「せっかく買ったのに!」と言いがちですが、失敗することで子どもは力加減を覚え、モノを大切に扱わないと壊れるということを学びます。
小さいうちは破くのも勉強のうちと思っておきましょう。
海外の絵本が毎月届くサービス「ワールドライブラリーパーソナル」
ワールドライブラリーパーソナルは、海外の絵本の定期購入サービスです。
- プロによる選書
- 月齢に合った海外の絵本が毎月1冊届く
- 1歳3ヶ月~7歳11ヶ月まで長く楽しめる
- しかけ絵本多数(ストーリー絵本が届く月もあります)
- 公式ページから購入も可能
- 月額1,100円+送料200円の絵本のサブスク
月額1,300円ってちょっと高い気がするんだけど…
他社サービスと価格を比較してみた
月額 | 絵本の 冊数 | 対象年齢 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
ワールドワイドパーソナル | 1,300円 (絵本1,100円+送料200円) | 1冊 | 1~7歳 | ・世界のしかけ絵本が手に入る ・レアな絵本なので大人も楽しめる ・1,100円より高い本も手に入ってお得 ・途中からコース変更ができないので注意 |
絵本クラブ | 変動あり 約3,000円 | 2~3冊 | 0~12歳 | ・届く絵本のリストが確認できる ・家にある絵本と重複しないように本を選べる ・配送料が高い(594円) |
クレヨンハウス | 変動あり 約2,500円 | 1~2冊 | 0~12歳 大人用あり | ・26の豊富なコースあり ・既に持っている本は変更可能 ・毎月390円の配送料がかかる |
こどもちゃれんじ読み聞かせプラス | 本会員545円 非会員838円 | 1冊 | 1~5歳 | ・有名作家の書下ろし絵本が手に入る ・ベネッセという安心感 ・絵本の内容は充実しているが本体は薄い ・非売品なので名作絵本は手に入らない |
絵本読み聞かせアプリみいみ | 500円 1ヶ月無料おためしあり | 80冊以上読み放題 | 3~8歳 | ・アプリなので場所を取らない ・吹き替え機能やボイスチェンジ機能が充実 ・スマホやタブレットを使わせたくない場合にはNG |
絵本のサブスク | 2,480円(税抜) 2,728円(税込) | 中古絵本4冊 | 0~6歳 | ・たくさん本を読みたい子にピッタリ。 ・中古というのが気になる方にはNG。 |
さまざまなサービスがありますが、送料込みで月額1,300円、新品絵本1冊というのはそれほど高額というわけではないことがわかりますね。
こどもちゃれんじ読み聞かせプラスは1歳からの受講がベスト!非会員でも受講できる?
そもそもしかけ絵本って普通の絵本よりちょっと高いものだしね
ワールドライブラリーパーソナルのメリット
- 30か国以上の国の絵本を翻訳したものが読める
- さまざまなしかけ絵本がある
- 月額料金が変わらず1,300円
- 定価1,980円の絵本でも会員価格1,100円で手に入る
- 契約期間の縛りナシ
- 既に持っている絵本があった場合、1000円分の図書カードか代わりの本と交換してくれる
- 月齢に適した絵本を選んでくれる
最大のメリットは他では手に入りにくい絵本が読めるということ。
また、他社ではしかけ絵本の取り扱いがあまりないのでしかけ絵本取り扱いのあるサブスクと言ったらワールドライブラリーパーソナルくらいしか選択肢がないのが現状です。
海外の作品に触れられるので、世界の文化や多様性が小さいうちから学べます。
絵本サブスクの魅力は何と言っても親の趣味で読ませる絵本が偏らないこと!
いろいろな種類の絵本に触れて、お気に入りをたくさん見つけてほしいですね!
ワールドライブラリーパーソナルのデメリット
- 実際の月齢を登録してしまうと1歳3ヶ月以前の配本はされない(申し込みは可能)
- 途中でのコース変更が出来ない
- 兄弟で申し込みたい場合は異なるメールアドレスが必要(同一アドレスを使えない)
- 配送業者が本の大きさや重さによって変わる
- 契約期間の縛りはないが、配本3回未満の場合はその後3ヶ月間再加入できない
- 月末締め翌月15日以降の配本なので申し込みのタイミングによっては長く待つことになる
絵本の読み聞かせは早いうちからしてあげたいと思うのが親心。
ただ、申し込み時に実際の生年月日を登録してしまうと届くのは1歳3ヶ月以降になるので注意。
「0歳のうちから読ませたい!」
「もっと対象年齢の高い絵本を読みたい!」
と思っても途中でのコース変更はできないので、必ず申し込み時に「お好きなコースを選択してスタート」から希望するコースを選びましょう。
また、一人っ子なら問題ありませんが、複数人のお子さんの申し込みをする場合には同一のメールアドレスの登録が出来ないので少し面倒ではあります。
融通の利かなさが気になるけど、逆に言えば
①すでに1歳3ヶ月になっている
②実年齢に合った本で良い
③一人っ子
ならほぼ問題はなさそうだね!
ワールドライブラリーパーソナルが向いているのはこんな人!
- 海外の文化に触れてほしい
- 親好みの絵本以外にも触れてほしい
- レアな絵本が読みたい
- 忙しくて絵本を選ぶ時間がない、選ぶのが苦手
- 日本の名作だけに縛られたくない
- 読まなくなってもインテリアとして置いておける本が欲しい
ワールドライブラリーパーソナルの絵本はこんな本!
たとえば、こんなかんじのかわいらしい絵本を読むことが出来ます。
まとめ
ワールドライブラリーパーソナルは、月々1,300円で世界の絵本を届けてくれるサービスです。
グローバルな子に育ってほしい、様々な文化や多様性を小さいうちから学んでほしいという親御さんにピッタリ。
しかけ絵本も多数届くので、お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?