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園児パパ・ママ必見!子どもから風邪や胃腸炎をうつらないためにできることは?
風邪なんて年に1回引けばいい方というくらい健康体だった私。
ところが子どもの保育園入園後は1、2ヶ月に1回は風邪や胃腸炎で一家総倒れになっていました。
しかも子どもは熱があっても元気に飛び回ってたり不機嫌で抱っこマンだったりで親はグッタリというパターンも・・・
体ぽかぽかするけど遊ぶよ!!
お散歩いくよー!!!!
ゲホゲホ・・・無理!!!寝てくれ!!!
てか一緒に寝よう!!!ゲホゲホ
やべ…
39度になった
この家戦力がいない
ということを防ぐために普段からできる対策法を紹介します!
保育園・幼稚園から帰ってきたらお風呂へ直行!
風邪予防として手洗い・うがいは当たり前ですが、それだけでは感染力の強い病気は防ぎきれません。
特にガラガラうがいができるようになるのは3~4歳と言われています。
参考リンク:うがいについて
0~2歳児はうがいで風邪菌を追い出すということができないので特にうがい以外のことで風邪予防をしなければならないのです。
保育園では裸足で過ごしていることが多いと思います。
ということは手や口だけではなく、足の裏にもさまざまなウイルスや菌が付着しているのでお家に帰ったらすぐお風呂に入って菌を室内に持っていかないことが大切です。
僕、指なめた手で床さわるよ!
お茶とかご飯を口から出すお友達もいるから
床は汚れがちなんだよね~
足の裏を洗った方が良い理由がおわかりいただけたと思います…
Twitterでも保育士さんからのこんなツイートが話題になりました。
時間がないときは足を洗うだけでも効果はあると思いますが、もうどうせならきれいさっぱり全身洗ってしまおう!ということで基本的に帰宅後はお風呂に直行しています。
とは言え、さまざまな事情で即お風呂!とはいかないこともあります。
そのようなときは、
- 足を拭く
- 保育園で過ごした服のまま過ごさない(着替えさせるor脱がせる)
- 特に布団には行かせない
ように心がけています。
子どもがうつってこないというのはかなり難しいから
せめて親にうつらないようにという策です…
うつっても軽症で済むことが大事
鼻うがいをしよう!
喉を腫らしやすい体質の人におすすめなのが鼻うがい。
扁桃炎にかかりやすく、ひどいときには月1で高熱を出していた夫が鼻うがいを始めてからだいぶ改善しています。
そんな夫のおすすめがコレ
鼻に付着したアレルギー物質やウイルスも洗い流せるおかげで重症化しにくくなりました。
洗浄液を鼻から流し込み、鼻から出す方式なので安心。
鼻うがいをするときは水道水は絶対NG!
生理食塩水を使ってね!
ちなみに、俺はハナノア歴6年だよ!
子どもの風邪に気付いたら親はマスクで自衛!
日本小児科学会から、赤ちゃんや2歳未満の子供にはマスクは危険との声明が出ているのはパパさんママさんも知っている方が多いと思います。
3歳以上の子でもマスクを嫌がる子は多いのではないでしょうか?
特に家ではマスクなんかしたくないですよね。
コロナの影響でいつでもどこでもマスク生活、大人も正直うんざりです。
しかし、子どもにマスクをさせられない分大人が自衛しましょう。
我が家では子どもの鼻水や咳が出始めたら親は家でもマスクを着用しています。
面倒だけど、あとで自分が苦しまないためには
仕方ない…
うがい、水をこまめに飲もう!
「咳やくしゃみをするときには手で口を押さえる」なんてマナーを覚えるのはまだまだ先な年齢の子から、思いっきりくしゃみを顔面にくらうことがあります。
くらってしまったものは仕方ないのでうがいでウイルスを追い出しましょう。
また、こまめに水分補給をして喉を潤しておくと更にgood。
うがいって基本中の基本なんだけど、家の中だと
気が緩んで忘れがちなんだよね。
外から帰ってきたときだけじゃなくて、子どもの咳やくしゃみをくらったらうがいをしよう!!
オムツ替えとか鼻吸いで慣れるからか、自分の子から出た
汚物に対してはガード緩みがちなんだよね・・・
飛沫感染には気を付けていきたいね・・・
サプリで免疫力をあげておこう!
もちろん毎日毎食栄養満点の料理が出来れば素敵ですが、それが負担になってしまっては本末転倒。
足りない栄養素はサプリで底上げがストレスフリーで便利です。
おすすめはエキナセアとビタミンC。
飲むと飲まないとではうつりにくさがだいぶ違う!
サプリを飲んでるって言う安心感も大きいと思う
病は気からとも言うし、うつるかも!って
ビクビクしてると実際8割方うつるよね(笑)
空気清浄機フル稼働!
人間にできることには限界があるので家電にも頑張ってもらいましょう。
特に秋冬は乾燥するので湿度にも注意。
フィルターのお手入れは定期的にしておきましょう。
下痢・嘔吐の処理には気を付けて!
風邪の重症化で家族全員ダウンしてしまうのも大変ですが、何より恐ろしいのが胃腸炎。
突然嘔吐されると焦って正しい処理ができなくなってしまいがちなので、元気なときにこそ処理方法を復習しておきましょう。
いざという時に安心!嘔吐処理セットを準備しておこう!
手袋にビニール袋、塩素系漂白剤…自宅に準備はしてあるというご家庭も多いでしょう。
しかし焦ると「どこだっけ!?」となって処理方法を間違えるので、あらかじめひとまとめにしておきましょう。
便利なセットも販売されているのでひとつ準備しておくと安心です。
バタバタしてるときに薄めた塩素系漂白剤なんか作ってる余裕ないから
こういうの便利だね!!
子どもが吐いたときって高確率で泣いてるから
テンパってやるべきことが吹っ飛ぶしね・・・
まとめ
子どもが病気をもらってくるのは小さいうちはある程度仕方ないことです。
親にうつって一家全員ダウンという事態を回避しましょう!
- 基本は手洗いうがいの徹底
- 喉が弱い人は鼻うがいも効果的
- 子どもが風邪を引いたと気付いたら親はマスクで自衛
- 外から帰ってきたらお風呂に入れる、無理なら足だけでも洗って菌やウイルスを室内に持ちこませない習慣を作っておく
- サプリをうまく活用して免疫力をあげておく
- 空気清浄機、加湿器を使う
- 嘔吐処理セットは1つでも準備しておくといざというときに便利