新生児~低月齢児は要注意!まとめ買いに向かないベビー・ママ用品はコレ!

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結論から言うと、ベビー、ママ用品はちょっとずつ買い足しがベスト!まとめ買いは要注意!

出産、育児…
わからないことだらけだからこそ準備は万端にしておきたい!というパパ・ママも多いと思います。
出産準備リストは参考になりますが、一般的に必需品と思われるものでも使わないものが多くありました

我が家の経験から「産まれてから買えばいいもの」「まとめ買いに不向きなもの」を紹介していきます。

目次

産前に買わなくていいもの:ママ編

赤ちゃんにも個性があるように、ママの体質もそれぞれ異なります。
前もって準備しておく必要のないものはコレ!

母乳パッド/搾乳機/母乳保存パック

「母乳育児をするつもりだからとりあえずパッド1パックは買っておこう…」
「母乳の保存もしたいから搾乳機と保存パックも必要かな?」

この母乳3点セット、必需品なイメージがありますよね。
しかし、

  • 体質的に母乳が出ない、出にくい
  • 完ミにする予定
  • 完母でもパッドが必要ない(母乳の製造量と赤ちゃんの飲む量が合っている)



というパターンがあるので、どれも必需品ではないのです。
入院中から溢れるほど母乳が出ていたり、母乳が軌道に乗ってきたら購入すれば良いと思います。



いちママ

私は出もよくなかったし、すぐ完ミに移行したから母乳パッドは結局サンプルですら使わなかったよ。
搾乳機も早々にお蔵入り・・・

産褥パッド

産後には必需品の産褥パッドですが、産院によっては入院セットとして用意してくれているところもあるので事前の確認が必要です。


退院後も必要かどうかは出血量にも個人差があるので、様子を見つつ追加購入しましょう。

参考リンク産後の悪露について

買いすぎ注意なもの: 赤ちゃん編

赤ちゃんの消耗品はたくさんあった方が安心と思って買いだめしてしまうことがあると思います。
でもちょっと待って!
成長具合、好みにも個人差があります
少しずつ買いそろえていきましょう。

新生児用オムツ

新生児サイズのオムツがいつまで履けるかは出生体重その後の体重の増え方体型でだいぶ変わってきます。


また、買い置きしておいたオムツと肌の相性が悪くて使えない…ということもあります。
産院で使用していたオムツで特に異常がなければ同じものを購入する、という形でも遅くないでしょう。
(私の産院では肌いちでした!)


目安としては体重が5kgくらいになるまで使用できますが、どちらかと言うと体型の方が重要で、お腹がぽっこりしていたり太ももが太めの赤ちゃんはサイズアップ時期が早くなります

1ヶ月は履けるとして計算してみます。
1袋90枚入りと仮定して、1日12枚交換×30日=360枚 360÷90=4
買い置きしておくとしても4袋程度にしておきましょう。

哺乳瓶


母乳があまり出なかった私にとって哺乳瓶は必需品だったのでトータルで10本近く使いました。
いや、買いすぎ!と思われるかもしれませんが、使いづらくて買い直したりってもっともらしい理由は建前です。
ズボラ故に洗うのが面倒でたくさん買っておきました…
最悪1日洗い物しなくても大丈夫、という安心感は馬鹿にできません(笑)

逆に完全母乳のママには哺乳瓶は不要か買っても1,2本で充分なのです。
退院までに哺乳瓶の洗浄、消毒、乾燥を済ませておくと安心です。

入院中は母乳育児が軌道に乗らなくても数ヶ月後には完母になっているというパターンも多くあるので買いすぎには注意。

また、産院からプレゼントとして哺乳瓶をもらえることもあります。

完母を目指したい人、混合でやっていきたい人にはやっぱり母乳実感がベスト。

粉ミルク


完母の場合でも、様々な事情で授乳ができなくなることがあるかもしれません。

一応粉ミルクの準備はしておいた方が良いでしょう。
とは言え一缶買うのは多すぎる…という場合にはスティックタイプが手軽でおすすめ。

赤ちゃんにも味の好みがありますしミルクアレルギーの場合もあるので、せっかく買ったミルクが無駄に…!なんてことにならないように様子を見つつ買い足していきましょう。

まとめ

出産前に準備しておくものは最低限で大丈夫。
ママの体質、赤ちゃんの体質、好みによっても使える商品は変わってくるので買いすぎには注意です。
徐々に買い足していきましょう。

産後に買い物なんかしたくない…という方にはAmazon楽天市場での購入がおすすめ。
体調がつらいときこそネットの恩恵を受けましょう。


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