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0歳7ヶ月、DNAファクターで子どもの能力遺伝子検査を受けてみた!検査結果の活用の仕方は?
乳幼児の育児、まだまだ未知数で育児方法やかかわり方も日々手探りだと思います。
- 元気いっぱいに動いているから運動神経がいいかもしれない
- 絵本が好きだから文章力に強くなるんじゃないか
- おもちゃをよく観察しているから理系かな
- リズム感があるから音楽の才能があるかもしれない
なんて息子の一挙一動を見て親バカを炸裂させているいちママです。
みんなそうだよね??
この子天才かもしれないって毎日のように思ってるよね?
「子どもの良い部分を伸ばしてあげたい」と多くの親御さんが思っていることでしょう。
当然私もその1人です。
もしお子さんに、私たち保護者が気付いていない才能が隠れているとしたら?
知りたい!!
それを伸ばしてあげたい!
でも自分の子どもを客観的に見るって難しいよね。
パパの子だからこんな性格で~、とか私の子だから〇〇は苦手で~、とかいつの間にか私達親を基準に考えてることがある・・
あー、あるある!
もちろん俺たちの遺伝子を引き継いでるから類似性はあるんだろうけど、
子ども本人にフォーカスを当てて見てあげたいよね。
という会話の後、客観的なデータを用いて子どもの良さを伸ばす方法として挙がったのが遺伝子検査でした。
息子、一太郎が0歳7ヶ月のときに受けたのはDNA FACTORの子どもの能力遺伝子検査。
DNA FACTORの遺伝子検査でわかること
・学習能力(記憶力/判断力/理解力/分析力/推理力/知性/認知能力)
・身体能力(耐久力/速度/瞬発力/持久力/エネルギー生産効率)
・感性(記憶力/注意力/忘却力/ストレス耐性/勇気/リスク管理)
この3分野、18項目がわかります。
大人向けの遺伝子検査は主に疾病への罹りやすさなどの「体質」にフォーカスしたものが一般的ですが、子ども向けの遺伝子検査は主に「能力」を見るものが多くなっています。
とりあえず知りたいところは網羅していますね。
日本国内の検査機関で現役のドクターが検査、解析の全ての役割を担っているっていうのは安心材料だね。
遺伝子検査で気になるのは信ぴょう性と個人情報についてですよね。
DNA FACTORではダイレクトシークエンスという遺伝子情報を直接読み取る手法を採用しているので正確性と信頼性に優れています。
また、個人情報についても
- 検査項目以外の解析はしない
- 検査後の遺伝子は一切使用せず破棄
- 個人情報と検体が結びつかないように暗号化
しているので不安は軽減しますね。
遺伝子検査のメリット
- 遺伝子情報を基にした客観的な性質を知ることができる
- 唾液で検査可能
- 具体的な勉強法や接し方のアドバイスもついているので参考になる
- 子どもの特性を理解でき、これからの育児に生かせる
- 子どもの勉強や運動にプラスになる
- 人生の選択肢の幅が拡がる
遺伝子情報は生涯変わらないものなので、一度受けておけば長い間参考になる貴重なデータが手に入ります。
親や子ども本人の思い込みから、向いているかもしれないのにチャレンジする機会を失ってしまう事態が避けられるのは良いことですね。
学習面も大事だけど、私が重要視していたのはストレス耐性。
「おとなしい子」や「怒りっぽい子」という見え方に縛られてその子の本質が見えずに不適切な接し方で傷付けてしまうことが怖かったんです。
そのリスクが減らせるというのも遺伝子検査を受けようと思ったきっかけです。
遺伝子検査のデメリット
- 費用が高い
- 個人情報漏洩が怖い
- あくまで個体のデータではなく遺伝子型の傾向のデータである
- 検査結果に縛られて逆に可能性を潰してしまう
- 子どもをコントロールしようとしてしまう可能性がある
費用について
費用は7万円近くかかってしまうので一見高額なように思えますよね。
しかし上述のように遺伝子情報は今後も変わることはありません。一生モノの自分説明書だと考えたら相当高コスパなのではないでしょうか?
例えば、習い事の月謝が月8,000円としましょう。
1年続ければ96,000円です。
子どもの特性に合っていないことを無理やり続けてしまっては本人も苦痛でお金も無駄になってしまうという誰にとっても良い結果にはなりません。
ざっくりとでも子どもの特性がわかっていれば才能を生かしつつ楽しめるので子どもの自信に繋がるはずです。
個人情報について
個人情報についてはやはり心配だと思いますが、暗号化や適切なデータ破棄をしてくれているのである程度は安心できるかな、と思います。
とはいえ遺伝子は、容姿や性質、個性などを決定する情報が含まれており変わることのないものだからこそ究極のプライバシーとも言えるでしょう。
それを貴重なデータだと参考にするか、手を出してはいけない領域と考えるかは個人の自由でありどちらを選んでも間違いではありません。
検査キット購入の際にはよく考えてみてほしいと思います。
個人情報保護方針:https://dna-factor.jp/privacy/
個体としてのデータではなく遺伝子型の傾向のデータ
ざっくり言ってしまうと一般的な遺伝子検査でわかるのは「あなたという個体は〇〇という傾向がある」というデータではなく「A型の人は几帳面な人が多い。あなたもA型だから几帳面な傾向がある」みたいな傾向を表すデータです。
もちろん遺伝子型は血液型の傾向よりずっと高度で正確性のあるものだよ!
あくまで例え話だよ!!!
そのため子どもの完全マニュアル的なものが出来るわけではありません。
というかそんなものができたら怖いです。
検査結果に縛られないために
完全マニュアルではない、とお話した通り遺伝子検査の結果はあくまで「迷ったときに参考にする」ものです。
遺伝子型が文系タイプだからと言って理系に進もうとするのを止める、またはその逆ということをしてしまったらそれこそ子どもの可能性を潰すことになりかねません。
向き不向きも重要ですが、まずは子どもの「やりたい」「楽しそう」という気持ちを優先してあげることが大切です。
別に天才として世界に名を馳せてほしいわけじゃない。
楽しく幸せに生きるための選択肢を増やしてあげたい。
検査結果はそのためのサポートに使うってかんじかな?
結果は熟読して暗記するというより、行き詰ったときに「そういえば〇〇タイプって書いてあったよね!じゃあこんなアプローチはどうだろう?」って試行錯誤してる。
検査を受けようが受けまいが試行錯誤していくのは一緒ということですね!
検査結果と現在の息子とのギャップは?
※現在は冊子ではなくPDF形式での電子データになっています。
いつでも見られて紛失もしないので便利ですね!
検査を受けたのは0歳7ヶ月の頃。おててが可愛い。
結果としては「動作性IQ高め、瞬発的なエネルギー供給量やや高め、遅筋より速筋の発達〇、ストレス耐性△、感受性が高い」というかんじでした。
何言ってんのかわからん
全48ページで解説つきだから大丈夫!
「めっちゃ当たってる!」とも思いませんが「たしかにこんな傾向はあるかも…」という面はあります。
たとえばざっくり言ってしまえば一太郎は理系脳らしいのですが、積み木の組み立て遊びが上手だったり、「お空大きいねぇ」「おひさま、キラキラ」なんて大人は気にも留めないようなことを話してくれたりしてその感受性の高さには驚かされています。
そして何も恐れず好き放題にいたずらしているかと思えば、初めて見るものや初めての遊びには慎重な面もあります。
ストレス耐性はちょっと心配…
暴君かと思いきやすごいビビりです。
3歳になった現在、「うわ~、なんかすごい当てはまってきてる・・・」というのが本音。
子どもの能力遺伝子検査の価格
子どもの能力遺伝子検査には学習に特化したXタイプとセンスに特化したYタイプがあります。
どちらも価格は同じで税込76,780円。
Xタイプ・Yタイプの両方を検査することも可能です。
その場合は12,4600円となり割安です。
決して安くはない値段なのでどちらか片方でも全然良いと思います。
個人的にはXタイプがおすすめです。
やっぱりお勉強大事だと思う・・・うん・・・
まとめ
- 子どもの能力遺伝子検査は解析正確率99.99%
- 結果はPDFで届くので紛失の心配なし
- 学習に特化したXタイプ/センスに特化したYタイプがある
- 個人情報と検体が結びつかないように暗号化している
- 頬の内側をこするだけの簡単検査
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